'npm install'のバージョン固定とdependencies
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globalにインストールする
コマンドを実行する環境で、どのディレクトリでも使えるようにする。
npm install -g @types/react
依存パッケージとしてインストールする
カレントディレクトリのnodeパッケージを作成/更新し、dependenciesにパッケージをインストールする。
製品ビルドで含むパッケージはこちらで入れる。
npm install --save @types/react
開発用依存パッケージとしてインストールする
devDependenciesにパッケージをインストールする。 開発時のみ利用するパッケージはこちらで入れる。
npm install --save-dev @types/react
バージョンを指定してインストールする
バージョンを指定してインストールする。
npm install --save @types/react@16.9.43
デフォルト設定では、キャレット記号(^
)がつく。
(例) “@types/react”: “^16.9.43”
これは最上位の0以外のバージョン番号を固定する意。
なので、メジャーバージョンが0以外なら、メジャーバージョン固定となる。
バージョンを固定してインストールする
勝手にアップデートされたくない、使うバージョンを決めたい場合は--save-exact
をつける。
npm install --save @types/react@16.9.43 --save-exact