パワプロ ペナント補強思考設定の条件判断
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補強思考設定、各項目の判断基準詳細。
2019年8月現在の結果は以下。
[参考記事]パワプロ ペナントの補強思考設定(2019年8月時点)
トレード
2014年以降のトレードで、獲得した選手・放出した選手の合計数をチームごとに計算。
- 頻度
- 判断基準
- 獲得選手数の上位4チームを「積極的」、下位4チームを「消極的」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
データソース
- NPB公式(2014〜2019)
※注釈付き(人的補償での移籍等)は含みません
新外国人獲得
2014年オフ以降に新外国人として獲得した選手の合計数、平均年齢をチームごとに計算。
ただし年齢は正確ではなく、獲得年から生誕年を引いただけの簡易的な疑似年齢。
※ 一度退団し帰国した外国人選手を再度獲得するケース(2016オフC.マギーなど)は含めない。
- 頻度
- 判断基準
- 獲得選手数の上位4チームを「積極的」、下位4チームを「消極的」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
- 獲得方針
- 判断基準
- 獲得選手の平均年齢上位4チームを「ベテラン中心」、下位4チームを「若手中心」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
- 重視特徴
- 単純な計算で判断しづらいので一律「おまかせ」に
データソース
- Wikipediaを見ながらjsonで書きました
- https://github.com/ted027/Scripts/blob/master/other/foreign_player.json
ドラフト
2014年以降にドラフトで獲得した選手の平均年齢をチームごとに計算。
- 獲得方針
- 判断基準
- 獲得選手の平均年齢上位4チームを「即戦力重視」、下位4チームを「将来性重視」、残りを「おまかせ」に
- 「一芸重視」は単純な計算で判断しづらいので扱わない
- 判断基準
- 重視特徴
- 単純な計算で判断しづらいので一律「おまかせ」に
データソース
- サンスポ ドラフト特集(2017〜2018)
- 2年分しか見れなかったので、残りはWikipediaを見ながらjsonで書きました
- https://github.com/ted027/Scripts/blob/master/other/draft_player.json
FA交渉
2009年オフ以降にFAで獲得した選手に関して、選手の合計数、平均年齢、平均の翌年推定年俸をチームごとに計算。
- 自チームの選手に対して
- 判断基準
- 今日日、日本ハムも西武も広島も、残留交渉は行っていそうです。ゲーム的にも、パワプロ2018では残留交渉でFA交渉枠を消費しないので、一律「残留交渉する」でいいと思います。
- 判断基準
- 他チームの選手に対して
- 判断基準
- 獲得した選手合計数の上位4チームを「積極的」、下位4チームを「消極的」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
- 獲得方針
- 判断基準
- 獲得した選手の平均翌年推定年俸の平均、上位4チームを「目玉選手重視」、下位4チームを「単独交渉重視」、残りを「おまかせ」に
- 獲得した選手の平均年齢、上位4チームを「経験重視」、下位4チームを「若さ重視」、残りを「おまかせ」に
- 複数条件に当てはまる場合、優先度は
- 目玉選手重視/単独交渉重視 > 経験重視/若さ重視 > おまかせ
- 判断基準
- 人数
- 判断基準
- 年平均の獲得した選手数が0.7人より多いチームを「複数人」、0.2人より少ないチームを「一人」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
データソース
- ここやWikipediaを見ながらjsonで書きました
- https://github.com/ted027/Scripts/blob/master/other/free_agent_player.json
契約更改
- 解雇方針
- 「おまかせ」だと
能力も成績もいいベテランが平気で首を切られ、それを獲得していけば普通に優勝できる
ようになってしまうため一律「能力重視」に
- 「おまかせ」だと
ポスティング
歴代で獲得した米国帰国選手の合計数をチームごとに計算。
※ 米国から独立リーグ等を経てNPBに復帰した選手(藤川球児など)も含む。
※ 日本球界を経ずに米国に渡り帰国した選手(マイケル中村、多田野数人など)は含めない。
- 承認
- 判断基準
- 正直なところ誰が拒否されたかは分からないので、承認しないことを公言している巨人とソフトバンクのみ「承認しない」、残りは「おまかせ」に
- 承認ケースの多いヤクルトあたりは「承認する」にしてもいいかも
- 上でも書いた参考のサイトでは、金子千尋選手のFA取得時、各球団の交渉姿勢から判断していました。これも面白い。
- 判断基準
- 獲得方針
- 判断基準
- 歴代で獲得した米国帰国選手の合計数上位4チームを「積極的」、下位4チームを「消極的」、残りを「おまかせ」に
- 判断基準
データソース
- Wikipediaを見ながらjsonで書きました
- https://github.com/ted027/Scripts/blob/master/other/returned_player.json
自由契約選手獲得
2014年オフ以降に自由契約から獲得した選手の平均年齢をチームごとに計算。
ただし年齢は正確ではなく、獲得年から生誕年を引いただけの簡易的な疑似年齢。
※ 自由契約したチームと再契約したケース(2018オフ上原浩治など)は含めない。
※ 外国人登録選手(2018オフO.ガルシア、B.レアードなど)は含めない。
- 獲得方針
- 判断基準
- 自由契約からの獲得選手の平均年齢上位4チームを「経験重視」、下位4チームを「のびしろ重視」、残りを「おまかせ」に
- 「一芸重視」「器用さ重視」は単純な計算で判断しづらいので扱わない
- 判断基準
データソース
- 日刊スポーツ移籍情報やWikipediaを見ながらjsonで書きました
- https://github.com/ted027/Scripts/blob/master/other/unregistered_player.json
その他細かい判断や計算など
- 基本的に育成選手は計算に含めない。パワプロで育成選手は扱わないため
- ただし育成から支配下登録された外国人選手は「新外国人選手」として計算に含む
- データ数が0で平均が取れない場合、上位4/下位4の判断から除外し、設定は「おまかせ」にする
- 上位4位と5位/下位4と5位が同数の場合、上位4位/下位4位も「おまかせ」に吸収する
- その場合、上位3位と4位/下位3と4位が同数の場合…で繰り返し
おわり
自動化したいといいつつ手で書いてばかりだった。
間違いがあったらすみません。
[参考記事]パワプロ2018 打撃フォーム一覧(固有フォロースルーあり)