0歳児におすすめの絵本
自分の子供が0歳の頃、一緒に読んだら喜んでいた本たちです。
まだ話を理解したりは出来ないので、セリフが短く、視覚や音で楽しめるものがいいと思います。
厚紙絵本（ボードブック）や布絵本がおすすめ。薄髪絵本だとビリビリ破いてしまったりします。それはそれで子供は楽しいし、いい経験ですが。
厚紙絵本
じゃあじゃあびりびり
各ページ擬音で短く分かりやすい。うちの子は二人共、赤ちゃんが泣いているページが大好きでした。
しましまぐるぐる
こちらも短く分かりやすい、視覚的に楽しめる絵本です。
れいぞうこ
冷蔵庫から朝ご飯の具材がどんどん出てきます。食べる真似をしながら読んでいました。
かお かお どんなかお
シンプルに色々な顔の絵がポンポン出てきます。子供に向けて顔真似をしたりしながら。
最初は笑っていた子供が、成長すると一緒に真似してくれたりします。
のりものいろいろかくれんぼ
塗りつぶしのページと型のページが交互にあり、色々な乗り物が出てきます。
ただ、順番に読む正しい使い方でなくても、子供が好きなページを開いても楽しめます。
のりもの以外にも「どうぶつ」「むし」等のシリーズあり。
はらぺこあおむし
言わずとしれた名作のボードブック版。話は結構しっかりしてるので、0歳の子に全部読むよりは、独特な絵や続々と登場する食べ物を楽しむのがよいかと。
我が家ではあおむしが食べすぎるページで、子供と一緒にひたすら食べる真似をしていました。
やさいさん
厚紙の括りに入れていいか微妙な紙ですが、上にめくる簡単なしかけ絵本。
野菜たちの顔が独特で、いないいないばあするように楽しめます。
薄紙絵本
いないいないばあ
鉄板の人気作。いないいないばあ、したら大抵笑います。 紙で買ったので何度もクシャクシャにされながら、子供の笑顔に大いに貢献してくれました。
どんどこ ももんちゃん
他にも「ももんちゃんシリーズ」が多数あるのでどれもおすすめ。図書館で色々借りてみてお気に入りを見つけて買ってあげるのがいいかも。
作者のとよたかずひこさんは他にも「〇〇さんシリーズ」「おふろやさんシリーズ」等、ひたすら愛らしい絵柄の分かりやすい絵本を多数執筆されており、低年齢期に大いにお世話になりました。
布絵本
バギーでおでかけ布絵本 いないいないばあ
我が家で最初に買った絵本。
各ページで動物がいないいないばあ。カシャカシャ音がして子供も楽しげでした。
輪っかがついているのでベビーカーに取り付けてお出かけできます。
布えほん 尻尾付き 音の鳴る絵本
こちらもカシャカシャ音仕様。ページからしっぽが飛び出していて、触ったり食べたり舐めたりして囓ったり楽しそうです。
こまめに洗濯しました。
おわり
0歳だと読むのを待たずに何ページもめくってしまったりしますが、全部読むのが目的ではないので、子供に合わせて読んであげるといいと思います。
短くシンプルなものが多いので、大人が一緒に読んで楽しいか、というと微妙です。子供がどんな反応か、真剣に見ているか笑っているか、を楽しみながら読むのがいいと思います。
小さい頃に絵本に触れるのは脳の発育にとても良い影響を与えるといいます。ぜひたくさん読んで、楽しませてあげてください。
