規定打席, 規定投球回の到達/未到達を追加
Page content
以前取得したプロ野球の個人成績とチーム成績から、各人が規定打席/投球回に到達しているかを算出し、成績に書き加える。
いちいち使う場面にロジックを入れるのは面倒なので、計算して成績表に書き込んでおくことに。
規定打席, 規定投球回
それぞれ
- チーム試合数 * 3.1 (規定打席)
- チーム試合数 (規定投球回)
なので、各人の打席/投球回以外に、チームの試合数が必要。
実装
チームごとの試合数は、こちらもスクレイビングしてjsonに書き込んである。
今回作ったのは以下。
def pick_dick(list_of_dict, str_key, str_value):
for dic in list_of_dict:
if dic[str_key] == str_value:
return dic
def update_hitter_y_records(hitter_list, team_list):
for hitter in hitter_list:
if not hitter['試合']:
reg_at_bat = False
else:
team = pick_dick(team_list, 'チーム', hitter['Team'])
reg_at_bat = regulation_at_bat(team['試合'], hitter['打席'])
hitter['規定'] = reg_at_bat
return hitter_list
def update_pitcher_y_records(pitcher_list, team_list):
for pitcher in pitcher_list:
if not pitcher['登板']:
reg_innings = False
else:
team = pick_dick(team_list, 'チーム', pitcher['Team'])
reg_innings = regulation_innings(team['試合'], pitcher['投球回'])
pitcher['規定'] = reg_innings
return pitcher_listこちらで取得した個人成績と、チームごとの成績team_listから計算。
pick_dickはdickのリストから特定要素を見て、条件に合うdictを選択している。
こんなことをしなくても階層dictにすればいいんだけど、いずれjsonでなくDBに書き込みたいので、こうしておいた方が後々楽のような気がする。
